四季運算命学 |有山茜

算命学の教室で3年学んだが、プロの鑑定士として自立できない、という人のための通信講座。質問は自由で、月謝は無料。 とくに、鑑定士になりたい人のための実践法と、鑑定のテクニックをアドバイスします。

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第8回 自分らしく生きることが幸せを掴むコツ。

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アドバイス

第8回

自分らしく生きることが幸せを掴むコツ。

「自分らしい生き方をしたい」「個性的な生き方がしたい」と思っている人がたくさんいます。でも現実は違うような気がします。仲間はずれされたくい、孤立するのが怖い、ということから流行に流されているような気がしています。それは、ほんとうの自分を知らないからではないでしょうか。

ほんとうの意味での「自分らしく生きる」と言うことは、宿命どおりに生きるということになります。人間は生まれたときに、神様からなんらかの使命を受けて生まれてきています。生まれてきたからにはどんな人間でも、社会が必要としているからこの世に生まれてきているのだということを、理解していただきたいのです。そして、与えられた宿命がどんな宿命であっても受け入れて生きるしかないのです。

人間は、生まれた時点ではほとんど優劣の差はありません。優秀な両親の元に生まれた子は、優秀な遺伝子という種を持って生まれてきていますが、その種がどんな環境で育つかによって、善にもなり、悪にもなっていくのです。その人の「宿命」に宿るのは、両親の遺伝子でいろいろな能力や才能の種を持っているということです。その才能が花開くのは、その人の育った環境と努力でしかないのです。素晴らしい才能の種を持っていても、自分で磨き上げないと価値あるものにはなりません。

算命学の定義は、善人だから必要な人間で、悪人だから不必要な人間という概念から生まれたものではありません。社会には、善人もいれば悪人もいます。強い人もいれば弱い人もいます。乱暴な人もいれば優しい人もいるはずです。社会とは、多種多様な人間の集団なのです。悪い菌や善い菌が入り交じった泥水みたいなもの。一気にその泥水を飲んでしまうと、お腹を壊してしまうかも知れません。お腹を壊さないためには、少しずつ飲んで体を慣らしていくしかないのです。

人間も同じことです。少しずつ社会の仕組みを学習して、社会性を身につけていく必要があります。そして「徳」を積むことで、人間性が高まり最高の幸せを掴むことができるのです。逆に「得」を取りに行った人は、最低の人生を歩むことになります。とくに、自らの手で命を絶った人には、厳しい罰が課せられるのはもとより、子孫(六代まで続く)に大きな汚点を残すことになってしまいます。 神から与えられた使命は、自分の手で清算することはできません。つまり、努力は、人間の領分ですが、結果は、すべて神の手で裁かれるものだからです。

自分の運命は、自分の宿命に支配されて動きますから、宿命に近い生き方をしていれば、「運」は不思議に上昇していきます。この宿命に合った生き方をするということが、どんなに難しいか。宿命どおりに生きられたら、なんの悩みも起こりません。逆に、悩みが多い人は宿命に合わない生き方をしているからです。そういうときは、宿命に沿った生き方に近づければ悩みは解消して行きます。 宿命は、一人一人の生き方を示した「道しるべ」みたいなものです。幸せな生き方をしたければ、宿命どおりの生き方をするのが一番の早道という

とです。どんな生き方をするかは、あなたの自由です。ただ、宿命に反した生き方をすれば、苦労の多い人生になるのは確かです。                  

算命学カウンセラー  有山 茜

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