四季運算命学 |有山茜

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第7回 人生には、目に見えるエネルギーと目に見えないエネルギーがある

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アドバイス

第7回 人生には、目に見えるエネルギーと目に見えないエネルギーがある

現実の世界では、自分がどんなに努力しても、最後に発揮するパワーは「他力」ということを実感しているはずです。あなたにも一度や二度の経験があるのではないでしょうか。

人は誰でも一生のうちに、何回か大きな危機に直面することがあります。生死の岐路に立たされるような重い病気にかかることもあるでしょう。ある日突然リストラされることも。名誉や、地位や、仕事までも一挙に失うことだってあります。

私たちは何をするにも、自分の意志で判断し、決断、実行しています。そして、目標に向かって努力することで、結果が得られると思いこんでいますが、実はこの「自力」だけでは結果は実らないと言うことです。

物事が成功するには、目に見えるエネルギー「自力」と、目に見えないエネルギー「他力」の両方がうまく噛み合わないと成功しません。つまり、自分の力だけでは不十分だということです。「神風」が吹かないとヒット商品は生まれないといわれるのは「他力」のことです。

昔から言われているように「人事を尽くして天命を待つ」、これが「他力」の力です。算命学には、「努力をする事は人間の領分で、結果は神の領分」という言葉があります。まさにこれが、「人事を尽くして天命を待つ」ということです。「他力」の後押しがなければ良い結果は生まれないということです。

誰にでもあることで、「何となく、この仕事は気が乗らない」ということがあります。それは「他力の風」がまだ吹いていないときです。また、どんなに努力しても仕事がうまくいかないという時もあります。そういうときも、まだ「他力の風が吹いていない」と思って、自分を信じて努力を積み、あきらめないことが大事です。

逆に、思った以上に仕事がうまくいったときは、目に見えない大きな力が後押ししてくれたからだと思うことです。そのときは、謙虚に「他力」に感謝しましょう。決して、得意になってはいけません。天狗になると「他力の風」が止まってしまうからです。

他力とは、目に見えない自分以外の何か大きな力が、自分の生き方を支えてくれているという考え方です。自分一人の能力で何か事を成し得たというのは、身分相応なことであって、自分を越えた力がでたときは、必ず、目に見えない大きな宇宙の力が後押ししてくれているからです。

逆にうまくいかないときは、自分を責めたりしないでチャンスを待つことです。いつかは「他力の風」が吹いてくれるはずです。すべての物事は、自分一人の力でやったと考えるのは愚かなことで、目に見えない大きな力が自分の運命にも影響しているのだと思っていたほうがいいでしょう。

「他力」とは、安易な他人に依存するということとは根本的に違います。トコトン自力で努力して、この苦境から逃げないで戦い続ける人にだけ与えられる力が「神力」です。

算命学カウンセラー  有山茜

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