四季運算命学 |有山茜

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第1回 恋愛と結婚はまったく違うもの

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第1回 恋愛と結婚はまったく違うもの

2011/04/1
みなさんは恋愛の延長線上に結婚があると思っていませんか? それは違いますよ。
恋愛はあなたの生まれた年と相性がいい人。結婚はあなたが生まれた日と相性がいい人だからです。

もし、あなたが「生まれた年の干支」と「生まれた日の干支」が同じなら、恋愛時代と同じように結婚後も愛は変わることなく続きます。しかし、こういう人はごくまれで、ほとんどの人が生まれた年と生まれた日は違うのが当たり前です。だから「恋愛時代は優しかったのに、結婚したら口うるさくなった」といったことが起こるのです。つまり、恋愛相手が必ずしも結婚相手ではないということです。

恋愛は、その人自身の純粋な心のあり方で、あくまでも精神的なものですから、人間としては同格になります。これが結婚になると、人間としては同格でも、そこに夫婦としての役割が入ってきますから集団(小社会)になり、必ず上下関係が生まれます。

算命学では、恋愛は人間の心を表すものと考えていますから、男女の区別も、職業の区別も、地位の区別も、老若の区別もありません。すべての人間は、横一列の同格になります。一対一でつき合うのが恋愛ですから、相手の両親やきょうだいや親戚とは付き合う必要がありません。恋愛は、相手が好きか嫌いかで成立するものですから、嫌いになったら終わりです。新たにもっと好きな相手が現れると、新しい恋愛が始まります。そして、恋愛の完全燃焼は「心中」というかたちで終わります。

あなたにもこんな経験があるのではないですか? 大学時代に、周囲の友達からあの二人は必ず結婚するものと思われていたお似合いのカップルが、ある日突然、お見合いをして資産家のボンボンと結婚してしまった。こんな話を、同総会の席で良く聞きませんか!! みなさんには、ずいぶん身勝手で打算的な人に見えるかもしれませんが、この人は結婚を真剣に考えている人だと言えるのです。

結婚は現実の生活で、ファミリを作ることです。今つき合っている恋人が本当に好きでも、相手に経済力や将来性がなかったら、毎日の生活が成り立ちません。毎月が赤字の生活ではすぐに家庭は崩壊してしまいます。

結婚とは、会社と同じように役割分担を持ったコミュニティーなのです。当人同士が好きというだけでは結婚は成立しません。お互いの家族が仲良く集う社会が生まれるということですから。だから、結婚式場には「○○家と△△家の結婚式」といまだに書かれているのです。結婚相手の家族親戚の全員と絆を結んだことになりますから、この人は嫌いだから付き合わないというわけにはいかないのです。二人だけの世界を壊したくなければ、いつまでも恋人でいることです。

家庭という小社会をうまく維持していくには、それぞれの役割をきちんと守っていかなければなりません。個々が自己主張して「自分らしい」生き方を始めたら、そこから家庭は崩壊してしまいます。

国に法律があるように、会社にも社則があり、学校にも校則があります。当然家庭にも、大なり小なりの家訓という名の決まり事があります。

このように、形があるものを維持するには、秩序ある生き方をしなければ「形のあるもの」を守ることはできません。結婚という枠の中に入った以上、その枠内で自分らしい生き方を模索するしかないのです。恋愛と結婚の意味をよく理解して、幸せを掴みましょう。

算命学カウンセラー  有山 茜

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第2回 算命学は自分の気持ちを「見える化」する技法です
算命学は自分の気持ちを「見える化」する技法です。生年月日はその人の「過去・現在・未来」を暗示していますから、これを「見える化」の技法で解明すれば、自分の生き方がわかります。

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